忙しいワーママは子どもと向き合う時間が圧倒的に足りない
忙しいワーママの皆さん、こんにちは!
同じくワーママでひーひーと必死に生きている、レイクです。
みなさんもそうだと思いますが、子どもと向き合う時間を確保するのにかなり苦労していますよね・・・
毎日疲れるし、泣き叫ばれたりわがままを言われても対応できる気力がないのが正直なところ。。
雑誌に載ってるワーママって超人??
正直、フルタイムでがっつり働いていたら、すべての余裕ってないですよね。
今は在宅ワークもあって、子育てと両立できている人もいるとは思いますが、それはそれで時間に縛りがないので無限勤務時間状態・・・
ワーママで夜中の22時とかにメール返信してくる人っていない?
寝かしつけ終わったんだろうな~と共感してしまう笑
そんな生活をしていると、ふとこう思ったりしませんか?
私って一体なにやってるんだろう・・・
子どもを犠牲にしてまでやることなんだろうか・・・
私も実際何度も思いましたし、今もメンタルの状態が悪い時は思ったりすること、実はあります。
でも、果たしてそうなんだろうか・・・?ちょっと考えてみる必要があると思っています。
子どもと向き合う時間=子どもと向き合ったとはいえない
ワーママは圧倒的に子どもと向き合う時間は仕事をしている分減ると思います。
でも、なぜ働き続けるというその選択をしたんでしょうか?
仕事が好きだからという人もいれば、お金のためにって人もいるよね。
私の場合は、育児休暇を取ってみて、子どもの相手をし続けるより、仕事があった方が息抜きになっていいな~、なんて思ったので続ける選択をしました。
こういう人、案外多いのでは?(口に出さないだけで・・)
一回想像してみてほしいんですが、時間があったからと言って、子どもにきっちり向き合い続ける自信ありますか?
私は正直ないな・・・
時間があったら家事やら別のことをやってしまいそう・・・
子どもと向き合うってことは、時間の確保ではなく質が良ければいいと思うのです。
罪悪感は持つ必要なし
また、子どもと過ごす時間が少ないことで罪悪感を持ってしまう人も多くいらっしゃると思います。
しかし、先ほどと同じく、時間が少ないからと言って時間たっぷりの人と質が違うか?といったらさほど差がないと思っています。
なので、罪悪感を持つ必要なし!と思っています。
よくあるのが保育園のお迎え時間で罪悪感を感じる人。
18時過ぎるとお友達も少なくなってしまうから、罪悪感を感じるな・・・
これも、子ども本人は案外ケロッとしていて楽しく過ごしていたりします。
私も、あまりに泣くので、お迎えが遅いことが原因かと思っていたら、夜のおやつの時間の前に迎えに来ることが気に入らなくて泣いているだけだったことがあります・・・
お迎えが早すぎたらしい・・・
そんなこともあるので、割り切りましょう。
そして、罪悪感は案外自分自身の決めつけや固定観念だったりすることも念頭に置いておきましょう。
子どもと向き合うため質をあげるための工夫
時間のないワーママとしては、子どもと向き合う質を最大限高める必要があります。
そのための工夫としてどんなことをしているかを紹介します。
自分の機嫌を取る
子どもに対して怒鳴ってしまったり、優しくできなかったりするとき、私は大抵自分に余裕がない時です。
まずは、お母さんのストレス発散が第一です。
保育園のお迎えを1時間遅らせて、ストレス発散をする時間を取ることを推奨します。
毎回は問題あるけど、ストレスで限界!となったら自分を優先してあげてね。
私の場合は、サウナに行く・泣ける映画を見る・自分のための買い物をする・疲れすぎたときは仮眠をとる!なんてことをしています。
仕事は6割の力で、無理しすぎない
子どもがいて迷惑かけちゃってるし・・・と仕事を100パーセント頑張ろうとするのは立派なことです。
でもそれじゃあ、身が持ちません。
仕事を頑張りすぎて倒れちゃうワーママ、結構いるよ
頑張るのは結構なことですが、頑張りすぎて倒れてしまう方が周囲への迷惑レベルは高いです。
正直、6割の力で仕事して安定したパフォーマンスを出してくれる方がいいと思っています。
周りも子どもが小さくて、100パーセント出せないことは理解しているよ。
6割の力で100パーセントの結果を出してるっぽくする工夫も必要です。
せこいですが、これはまた別の機会に・・・
こどもと話をしまくる
子どもと一緒にいるときは、とにかく話をしまくっています。
なるべく子どもの話を聞いてあげるのがいいけど、それが難しかったら話しかけてあげることに意味があると思っています。
うちの場合は、私がおしゃべりで息子が落ち着いているタイプなので、私が話かけることの方が多いです。。。笑
うるせー!くそばばあ!
って言われるかもしれないけど、一番の理解者でありたいのです。。。
ここでもいい母であろうと話題を選びすぎたり、お母さんが自分らしくない話をしても続かないのでなるべく自然体で自分が楽しい話をしています。
休日はとことん遊ぶ
自分が休みの日はとことん遊んでいます。
もちろん公園にも行きますが、大人は公園あまり楽しくなかったりしますよね・・・
なので、自分の趣味に子どもを付き合わせることが多いかも・・・
毎日酒の席に付き合わせるというのはまた別の話ですが、多少ならいいんじゃないかと思っています。
割と今はお子様歓迎の居酒屋さんも多いですよ!
串カツ田中とかね!
私は、サウナや温泉が好きなので家族で楽しめる温浴施設に行ったりします。
登山やスノボ、キャンプなんかもやったりします。
もともと割とインドアだったけど、子育てを機にアウトドアにも挑戦中だよ!
自分が楽しめそうなことは、子どもに合わせて興味をもってみると案外楽しめたりしますよ。
これも、「自分はインドア」という決めつけを捨てれば、やってみてもいいかなと思えておすすめです。
ま、いい大人なのでなかなか柔軟な思考を持つのは難しいんですが、子育てって既存の固定概念が覆っていくいい機会になりますよね。
想定通りが少ないからこそ、自分も変われる!
休日をぐったりせずに過ごすためには、ある程度肩の力を抜いて普段過ごす必要があります。頑張りすぎている自覚がなくても、充分頑張っているそのくらいの力で十分です。
子どもはお母さんが大好き
ワーママであろうがなかろうが、子どもは自分のことを考えてくれているお母さんのことが大好きです。
子どもを持つ・持たないは自由だと思いますが、子どもを産んで生きている意味をより強く感じるようになりました。
私にとっての人生をかけて成し遂げたいこと<子育て>で間違いないです。
同じ気持ちを持っている人、きっと多いでしょう!
ワーママのみなさんは、頑張りすぎている!と私は思います。
肩の力をふっと抜いて、可愛い子どもたちのことを想っているあなたが一番尊い!
心からそう思います。
頑張っているワーママはみんな美しい!
お悩みの方は、ご相談くださいね!
みなさんの励みになったらうれしいです!
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